CURELIST
INTERVIEW

全国のキュアリストの方々にイーラルスタッフがインタビュー。キュアへの想いや日頃こころがけていること、取り組みなどを聞いていきます。サロンでも役立つ情報いっぱいです!

山中 理恵
RIE YAMANAKA

16店舗・従業員総数200名を抱える株式会社AVANZARE。その教育者のトップでありながら現役キュアリストとして活躍し続ける山中さん。教育者とキュアリストの2つの目線からお話をうかがいました。

勤務店舗名:AccessMoon龍ヶ崎店
キュアリスト歴:6年(美容師歴12年)
スタイリストとして活動する中でヘッドスパのエキスパートを目指しAVANZAREに入社。現在キュアリスト専任者、兼、週1~2回は社内教育者として活動中。

ストレートにお聞きします!キュアリストとして現在の個人の実績を教えていただけますか?

<キュアメニュー入客数/月平均>
平均80名、そのうち指名客が70名程です。
<売上/月平均>
総売上:平均90万、店販売上が30万程です。社内教育で営業から外れている中での数字ですが、昨年の12月は総売上174万、店販売上114万でした。
<功績>
入社次年度に、店舗全体のキュアメニューの売上を前年比170%UPさせる事ができました。

週に1~2回は社内教育活動で営業から外れているので現場に立たれているのは週3~4日という事ですよね?多くて1日に何名くらい入客されているんですか?

週末ですと、10名程させていただきます。たくさんのお客様に入れるのはとても嬉しい事です。さすがに1日10名キュアメニューに入ると、体力が・・・(笑)パフォーマンスは落とさないように予約の取り方にも気を付けています。体力もですが、手荒れもしないように気を付けています。どうしても冬場になると乾燥しやすいので常に保湿をするのはもちろんメニューに入る以外で水を触る時は必ず手袋をしています。

キュアリストでここまで結果を出せている理由は何ですか?

もともとスタイリストで活動していたのですがスパは喜んでもらえる事ばかりで反応が良い事に心底感動しもっとお客様をキレイにさせ喜ばせたいと強く思いキュアリストになる!!と覚悟を決め、AVAVZAREに入社しました。キュアをする事でお客様をキレイにさせたい!と本気でした。入社1年間は、営業後必ず毎日1人はヘッドキュアの練習をしてから帰っていました。先ずは技術を習得することに必死でしたね。悩みを解決するための技術なので、ヘッドキュアは難しかったです。

ヘッドキュアメニューが活性するように店長やトップが味方でいてくれたのが大きかったです。店長が自分のお客様全員にヘッドキュアを提案してくれました。凄く心強かったです!この雰囲気が他のスタッフにも影響し、お店全体でヘッドキュア強化に取り組む環境をつくれたと思います!そのお陰で他のスタイリストとの細かいコミュニケーションも取りやすく予約取りもスムーズに行う事が出来ています。

ヘッドキュアをオプションメニューの立ち位置ではなく、デザインメニューと並ぶグランドメニューとしてしっかりと定着させることが出来たことが今の結果につながっています。皆の協力や意識統一は、ヘッドキュア活性に絶対に欠かせません。ヘッドキュアに力を入れてくれているAVANZAREに本当に感謝しています。

苦手意識からの脱却

順調にキャリアを積んでいると思うのですが挫折した事、克服するために努力したことがあれば教えてください。

一番悩んだのは、美容師になって4年間、お客様と会話することが本当に苦手で悩みましたね。交わす会話は、最初と最後の挨拶くらいで後はずっと沈黙が続くという状態。自分自身でも苦痛の時間でした。先輩からは、お客様と会話をしなさい!と日々怒られていましたからね。それは怒られますよね・・・。

とにかく、お客様に興味を持つようにしました。興味があれば、その人を知りたい!と思い、質問や会話が自然と多くなっていきますからね。いつもそれを念頭に置くようにしたところ、会話の幅も広がり自然とカウンセリングや提案が出来るようになりました。今ではお客様とのコミュニケーションが楽しみになっています!

カウンセリングやお客様との会話に悩んでいるキュアリストの方には『人に興味をもち、人を好きになりましょう!』と伝えたいです。お客様に興味を持ち好きになることで接し方がかなり変わると思います。それがお客様にも伝わり、会話につながりカウンセリングや提案が出来るようになってくるはずです。カウンセリングの練習はもちろん必要です。目先の目標は大事ですが、1人のお客様を満足させる事を追求することを怠らないこと!!それが、お客様の満足度=数字としてかえってくるはずです。ぜひぜひ、実践してみてください!!

ブレない教育方針、先ずはキュアリスト教育から!

AVANZARE様のキュアリスト教育の仕組みを教えてください。

新人研修の中に、キュアリスト教育をガッツリ組み込んでいます。シャンプー合格後、約3ケ月間で13日間(約104時間)ほどかけイーラル勉強会を実施します。

毎年新入社員が15名~20名程度で8月までにはキュアメニュー入客を目指し教育を進めています。キュアリストデビュー後、1年間で年100万の売上を目標に動いていきます。ほぼ、全員売上達成していますね!

新人のころから明確な目標があるので、ヘッドキュアの定着もしやすいんですね。その他の社内活動も教えてください。

2ケ月に1回、各店舗のキュアリストリーダーとも会議を行い課題提出⇒討論⇒課題解決⇒次の目標に向けての活動項目を共有しあっています。また全店舗、技術レベルのムラやオリジナル化が進まないよう定期的にチェックもしています​。今のところ5店舗へ、営業中にOJTに入りアドバイスする機会を設けており、その際、店舗リーダーにも参加してもらい改善ポイントを共有し、各店の勉強会で練習するようにしています。


各店舗キュアリストリーダーとの会議

美容師としてカラーやカット等の勉強が主になりがちでヘッドキュアの教育は、ただただやらされている感を抱いてしまう事が多いので、「なぜヘッドキュアが必要か」を理解させる教育もおこなっています。もう聞き飽きたよ!と声が聞こえてきそうなくらい言い続けていますね(笑)

新人の頃から店販も販売している方が多いと感じるのですが何か教育をされているんですか?

カウンセリングの勉強会はもちろん実施していますが、提案の真似をしてもらうのが一番手っ取り早いので、営業中、わざと皆に聞こえるくらい大きな声で店販を提案しています。商品を使用するとこんなに良い事がありますよ!とか、ホームケアの必要性についてをよく話しています。それが自然と頭に染みついて、自分の言葉でお客様に話せるようになっていますね。

あとは、自分自身で必ず商品を使い体感するように!と教えています。意外と使用感や使用方法等、カタログに記載された内容でしか伝えられていない事も多く、それはお客様にも伝わりますからね。

スタッフは会社にとって宝物

今後の教育の目標を教えてください!

売上を作れる武器を強化させ、長く働いてもらえるようにするためにEraL教育を徹底して落とし込んでいく事です!スタッフのキャリアパスの1つとして、ミドルアカデミー・エデュケーターアカデミー等を受講してもらいレベルや結果を出していけるキュアリストを育成していきたいです。教育を大事にしている分、他のメンバーの売上をどんどんつくってあげたいと思っています。スタッフは会社にとって宝物なので!キュアリストとして引き続き現場に立ちながら、そこで得た教訓を伝えつつ、キュアリストの育成を強化していきます!


キュアリストコンテスト本選パティーでの社長との一幕

山中 理恵
趣味:ヘッドスパ巡り、ショッピング、海外旅行に行く事。最近はジムで運動してます。
マイブーム:お酢と酵素を飲む事。
愛用商品:スカルプシャンプーMILD、リペアトリートメントMOIST、セラムレッド

Access Moon龍ヶ崎店
茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘2-1-3
Tel 0120-526-660

Access Moon
美容と健康の、土台美・素材美・色彩美・造形美までを提供するトータルビューティーサロン。累計200名以上のキュアリストを輩出。

After The Interview
インタビュアーからの
メッセージ

キュアリストとして、また教育者として活躍しトップを走りつづけている山中さん。どこからそのエネルギ―が出てくるのだろうか?お客様にキレイになって欲しい!喜んでもらいたい!との人一倍強い思い。優しい目の奥から感じる、責任感と芯の強さもそこからにじみ出ていたんだと今回改めて実感しました。
会社の方針・社長の思いである土台美・素材美のためにヘッドキュアを強化する事、それを担当するキュアリストとして・教育者として16店舗という大型サロンで責任を持ってやり遂げ、結果を出している山中さんの姿に感銘しました。
イーラルインストラクター
小田美智子

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